悲しいニュースです。
自転車で道を渡ろうとしていた中三の男子が、この男に時速約100キロでひき殺されました。
場所は福岡県早良区の一般道です。
この事故は監視カメラの動画で確認できます。
行けると思って横断開始しても、まさか100キロの速度で来られたら無理。
カタギに見えないので通名なのかもしれませんが男の名前は山田穣57歳。
男は以前から近所では危険ドライバーとして認識されており、事前に危険運転の証拠として動画や画像を撮影されています。可能な限り接点を持たぬよう通学路を変更した保護者達もいたそうです。
わざわざ事前に証拠を残されるなんて、こいつよっぽど危なかったんだろうと推測できます。事前に危険視されてた方々にとっては、案の定という結果なのでしょう。
犠牲者なしで社会から隔離できなかったものか。。
既に現代社会において動画や画像での証拠能力が認知されているので、一刻も早く事前に罰することのできる法整備をしてもらいたい。
この男は瀕死の少年が道路に横たわっている状況下、車から降りてきて開口一番「なんで出てきたん?」と言ったとか。どんなニュアンスだったにせよ、怒りと絶望で言葉が出ません。。
何がこの男をこのような無神経に陥らせるのでしょうか。
スピード違反が言語道断なのはさておき、抜本的に車の方が歩行者や自転車など他の道路共有者よりも何か優先権があるとでも勘違いしているのか。だとしたら、何がそう思わせたのか。
こういった頭の悪いバカを勘違いさせないために、何かを変えていかなければならないと強く思います。
高速道路以外の一般道では100キロなんか出ないようにコンピューター制御したり。そんな事はメルセデスベンツのような先進メーカーからやってって欲しい。世界から変えてけなんて言いません。とりあえず国交省と希望する各自治体も積極的に協力して、メルセデスジャパンでやれよ。
トヨタのウーブン・シティとかで即刻見せて欲しいな。それで車が売れなくなったとしても、各自動車メーカーは勇気をもって安全に対する新しい概念で世界をリードして欲しいと切実に願う。
このクソ野郎に対する怒りで眠れません。