2 families outraged after incident with service dog on flight
主要登場人物
1.聴覚障害者の夫婦と子供2人にサービスドッグ(グレートデン)
2.妻が動物アレルギーと主張する老夫婦
コロラド発オーランド行きに同乗していた2組。6時間のフライトの間聴覚障害者の男性シルバ(Silva)の足元で静かに寝ていたわんちゃんが起きて少し屈伸する。
1.の証言
その時老夫婦の男性マンリー(Manley)がわんちゃんと妊婦である妻を殴った(小突いた感じかな?)
2.動物アレルギーである妻を守るため”殴った(punch)”のではなく”ピシャッと叩いた(swat)”だけ
1:08
My wife..right next to me has allergies to dogs and I had to push the dog away
「隣に座ってた妻が犬アレルギーなので犬を彼女から引き離さなければならなかった」
言葉のニュアンスが双方違うし・・動物アレルギーとかそうでないとか・・機内だしデリケートな問題で最終的にFBIに委ねられる。
憶測に基づく個人的な意見ですが・・”犬アレルギー”ってどの程度よ?ってまず思ってしまう。単純な”犬嫌い”もアレルギーに含めて語られる場合も世の中たくさんあるし。肉体的に皮膚が反応するなんて場合は6時間の間に既に反応してるんじゃないのかな?接触できないレベルのアレルギーなら前もってわんちゃんが起き上がった時に自分達に接触するかもって予測できる訳だから・・何故事前に客室乗務員にでも伝えておかないの??この人の言ってる事に全く同意できないわ。自分じゃなくて自分の妻がアレルギーとか・・いくらでも言い訳できる部分でとにかく気が収まらないから反論してるだけのように見えてしまいます。
「あんたが単純にこの犬の存在許せなかっただけでしょ」
裁判も辞さないらしいけど・・DNAテストするみたいに嫁さんのアレルギーテストしてもらったら少しはこの人が強調してる”犬アレルギー”の信憑性も確保されると思うけど・・「だったら尚更何でもっと事前に伝えてないの」って問題はついて回るけど。
ちなみにわんちゃんが機内に同乗できるなんて恥ずかしながら知りませんでした。日系の航空会社では国内線でほぼ許可されてないっぽい・・だから見る機会ないんだね。
ただ事情が複雑でアライアンス(外資系航空会社)で許可されたわんちゃんならいいとか・・サービスドッグ(盲導犬・聴導犬・介助犬)(エモーショナルサポート犬・アラート犬)でも用途によっては許可されない場合もあったりと。。
ルールも日進月歩変化するんだろうし・・動物アレルギーの人はチケット購入時に申請して航空会社側が席を離すなり対策すれば同乗可能になるのかな。