ハイウェイをスイスイすり抜けてたバイクの前方で車線変更した車が。。

South 405 Crash Sportster 883


カリフォルニアではバイクのすり抜けは違法ではないらしい

アメリカカリフォルニア州のハイウェイ405で起こったバイクと自動車の事故。バイクがすり抜けしてもいいとされるアメリカでも数少ない州の1つがカリフォルニアなんだって。だからこのケースでは黄色の二重線を無視して車線変更した車が悪。法律で許されてるから渋滞中にバイクがスイスイ行くのは理解できるけど渋滞してようがしてまいが黄色の二重線を無視してカープールレーンを出入りしようとする輩が存在する事を念頭に置かなければこうなるよね。念頭に置いとけばここまでスイスイ怖くて行けないでしょう。

カリフォルニアでバイクのすり抜けが容認されてる理由

ちなみにカリフォルニアですり抜けが容認されてる理由の1つとして

昔空冷時代のバイクが渋滞中にオーバーヒートが多発してた

っていう歴史的経緯があるらしい。どうやらこの歴史的経緯の延長線上で今に至ってるっぽい。それに加えアメリカのバイクメーカーの圧力や圧倒的に少ないバイク人口ゆえ人々の意見が法律改正に動かないってのもあるのかな。今後も爆発的にバイク人口が増えそうにないのでカリフォルニアでのすり抜けは続くんだろうね。興味深い。

ただしカリフォルニア・ハイウェイ・パトロールが発表してるガイドラインが存在する

カリフォルニア・ハイウェイ・パトロールがバイクでのすり抜けに関してガイドラインを発表してるみたいです。
すり抜けに関するガイドライン

いろいろ書いてありますがこのライダーは以下の3項目に抵触してるんじゃないかと思われます。

  • 5-1
    Be very aware of what the cars around you are doing. If a space, or gap, opens up next to your lane, be prepared react accordingly.すり抜ける際は周りの車の動きに十分注意すること。隣の車線に空きができたらきちんと対応すること。
  • 5-2
    Always be prepared to take evasive action if a vehicle changes lanes.車線変更する可能性がある車に対し常に回避行動がとれる状態でいること。
  • 5-3
    Account for inattentive or distracted drivers.不注意で危険なドライバーに対し常に警戒すること。

日本と外国のバイクに関する認識の違い

アメリカ

すり抜けだけの問題以上にアメリカの各州で独自のルールが存在して統一されてないのでバイクの扱い自体がグレーゾーン満載ですね。

ハワイでは未だにノーヘルOK

日本

日本では各都道府県で統一されてるんだけど排気量の違い[原付は30キロ規制とか二段階右折など]で独自ルールがありこれまたややこしくグレーゾーン満載。

道路交通法的には信号待ちの際のすり抜けは特に違反行為ではないようで道路交通法で考えればすり抜けて前に出ても車列の後方で停車してもどちらでも良いといういう感じらしい

ヨーロッパ

ヨーロッパ(主にEU圏)などは排気量別ルールに加えバイク自体の馬力も関わってくるらしい。。もっと複雑な上各国が陸つながりで行き来してるから正直ルール把握できそうにありません。。なんか大変そう。

750ccのバイクに乗れても馬力のある400ccには乗れないとか

ちなみにこの動画事故の過失割合はどうなるのかなあ?女性ライダーは腕にヒビが入ったそうです。